青の闘病記録

精神疾患でも今日を生きてる。

リストカット

1番最初の記事で私がリストカットをしていることに触れたかもしれません。

今度は友達の話です。

先日友達が好きな人に裏切られてしまいとても病んでいました。それでリストカットをしていました。私は主治医とリストカットをしない、という約束をしています。正直きついです。リストカットはいいストレス発散方法なんです。

その友達もリストカットがストレス発散方法でした。その好きな人にリストカットを止められていて、やらなかったので、裏切られたとわかった途端タガが外れたのでしょう、やってしまったそうです。

彼女の話をもっと聞いてあげたかった。もっともっと助けになりたかった。そう思います。

リストカットをすると、した瞬間気持ちがスっと落ち着くんです。腕にカッターを充てて引いた瞬間、スっと。赤い血が滲んで「あ、私まだ生きてる」と確認します。

自傷行為に対していろんな意見があることは知っています。けれど、物にも人にも当たれない、ストレスのやり場がない人たちがいることを知って欲しいと。その戦った傷跡が残ってしまっているだけなんだと知って欲しいです。

私は、生きてさえいれば、自傷行為をしてもいいと思っています。

ではまた次回。