青の闘病記録

精神疾患でも今日を生きてる。

十年生きたい

今週はひたすら病んでました。何度も家出しようとしました。私はパートナーを傷つけに傷つけています。私自身傷つけていることが辛くなるほどです。

でも私はどうしたら彼が傷つかずに済むのか分からないのです。彼のために何が出来るのか今でも分かりません。傷つけていることが辛いから一緒にいるのが辛いと思いました。辛いです。とても。

でも、十年生きたいと思いました。もし1人になったとしたら私はODしまくってリスカしまくって首吊って苦しくてやめてを繰り返すのだと思えます。それでも生きるのだと思います。

Twitterの友人に言われたことがあります。死ぬのも苦労するよ、という一言です。本当にそうです。先日首吊りをしかけました。未だに首に傷が残っています。大したものじゃありません。でも上手く絞まりました。苦しかった、痛かった。生きたいとは思えなかったけれど死にたいとも思えなくなった。絶望しました。生きたくないし死にたくない。どうしたらいいんだ?もう疑問にもならずただの絶望でした。

でも秋の路を歩いて思いました。あと十年生きたい。彼と2人で手を繋いで歩いていた時にふと思いました。生きてたら何かいいことがあるかもしれないと思いました。生きてたらいい事あるよ、なんて人に言われたら私は心から腹が立ちます。無責任に何を言ってくれるんだ、と。でも自分で思ったのは初めてです。

死にたくなりました。私は誕生日が近くなると死にたくなります。区切りがつくからだと思います。

でも生きていたらいい事があるかもしれない。多分。無いかもしれないけど。

十年生きたい。叶うといいな。